サミティベート病院で診察

夜中に書いた猛毒を吐き散らしたブログ、削除しました。目にしてしまった方がいらしたらごめんなさい。
だめですね、眠れない夜中にブログ書いたら 笑


さてさて。今日のバンコクの朝も
涼しい〜ってか
少し肌寒いですね。ここしばらくはエアコンなし生活でも爽やかです♪


では。つづき。

タクシーに乗ったものの
渋滞でちっとも進まない。

バンコクで救急車に乗るような事態があったなら、命の危険を感じずにはいられませんね。
無理してバイタクかBTSで向かった方が助かるのかもと本気で思ってしまいます。

7時過ぎに家を出て病院に到着したのが19時50分。
日本人窓口対応は20時までなので、急いで向かいます。

なんとか受付が終わり
診察してもらう科へ向かいました。

「スポーツ整形外科」
なんて綺麗な病院なんでしょう。

日本語通訳さんの到着までに
基礎的なメディカルチェック。
こちらが腫れている手首の写真。
ぱっと見わかります?母ちゃんは1日気づけなかったんだよねぇ。(猛省)

通訳さんが到着し、先生に簡単な診察をしていただいた後
レントゲン撮影へ。

橈骨ぽっきり やってました…

かなり痛かったと思うんだけど
我が子ながら彼の我慢強さには
頭が下がるわ…
担任の先生も保健の先生もそして母親までもが「そんなくらいなら大丈夫かな」と思ったくらいの反応だったからねぇ。

飛び上がるくらい、震えるくらいの痛みだったと思うんだけどなぁ。


先生によると
全治4w-6w
骨が変な角度でくっついたり、また繋がりが悪かったら手術になるが、とりあえず今の所大丈夫そう。
小さい子なら全身麻酔で整復するけど、もう大きいから局所麻酔で今から整復して処置しましょう。ちょっと痛いと思うけど。

ということで、
処置室へ移動。


指をつりながら、局所麻酔して整復開始。

相当痛かったようで
長男も
「痛い痛い痛いー!」と言ってました。


よく、頑張りました。

そして、一時的なギプスを。

こうなって
こうなりました。

レントゲンで再度手首を撮影し、骨がまっすぐになったのを確認して終了。

まだ、腫れているので簡易的なギプスですが
1週間後の再診で また新たなギプスを装着することになるそう。

極寒の病院で過ごすこと2時間半。時刻はもう22時半。


タクシー乗り場のおじさんに行き先を伝え、タクシーを拾ってもらう。


5分ほど待ったのちタクシーに無事乗車。

ホッとしたのもつかの間
なにやら、タクシーの運ちゃんブツブツ言っている。

スクンビット通りに出るあたりから
しきりにこう言ってくる。

「ロッティッ、ロッティッ。BTS」

はあ〜?渋滞してるからBTS乗ってけだとぉ〜

この時間にそれかい…


もうええわ。
「BTSトンロー、OK」

40バーツ払って降りる。
ため息でるわ、もうっ。

そして、なぜかこの時間に満員だったBTSに乗ってプラカノンまで。

いつもだったら駅までカートに迎えに来てもらうんだけど、
もう9時をはるかに過ぎてるから

仕方なく長男と2人トボトボと歩いて帰る。

帰宅したら23時。

はぁー疲れたー。

長男は文字通りのばたんきゅ〜。



先に帰宅していた父ちゃんは
用意していたおつまみ(味噌田楽大根となすの揚げ浸し大根おろしのせ)を食べ、焼くだけにしておいた焼き鳥丼を自分で作って食べてくれていた。

でも、食器はそのままだった…

洗い物をし、次の日の朝食とお弁当のため米を洗い、タイマーをセットして


やっと寝られる…


長い一日だった。

もっと早く気付いていてやれれば
痛い思いも長引かせることなく、
こんな時間にこんなことにはならなかったであろうと
母は1人
反省しながら泥のように眠ったのだった…。

柴犬小鉄のタイ散歩

愉快な非セレブ家族と柴犬小鉄のバンコク生活♪オシャレで素敵な情報は皆無ですが、チープでディープなバンコク駐在庶民生活を発信しています。柴犬小鉄のだらだらゆるゆる生活も更新中♪

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