父ちゃんの待つ タイランドへ出発

2016年4月1日
いよいよタイへ旅立つ日。

エイプリルフールだけど、嘘じゃないという…

あいにくの雨模様の中
桜に見送られ
めっちゃ準備万端でめっちゃ早くに
リムジンバス乗り場に到着。
これらの荷物をひきづりながら参ります。
タイ国際航空は1人30キロまで。
個数制限はなし。座席のある子供も1人として数えてもらえるので
3人で90キロ。

それに、1人7キロまでの機内持ち込み手荷物と手回品。

ギリギリいっぱいまでつめこんで

それにプラス
ゴルフバックと小鉄のバリケン

すごい荷物ですこと。。。


早朝だから、お見送りなんてしないでと言ったのに
私のためにわざわざ来てくれた友達♪

なんで、動画を撮っとるねん!笑

みんな、ありがとう

バスの中の小鉄。
私が横にいるのでリラックスしています。
関空に時間通り到着。
じじばばめいと子供たちとは別れて

妹と一緒に動物検疫所へ。

動物検疫所はCIQ棟という離れ小島まで行かねばなりません。

ちょっと、ちーちーだけしましょうか。


そして、検疫輸出検査

20分くらいで完了。問題なし。

2年以内帰国なら、狂犬病抗体血清の検査をせずに帰国できます。(狂犬病のワクチンは有効期限内に切らさないように打ち続ける必要があります。)

抗体検査の有効期限(2年)以上であれば、
再度血清の検査が必要かつ、狂犬病ワクチンの期限切れには最大限の注意をはらわないと、空港もしくはタイ国内で足止めをくらってしまいます。

すっとは帰らせてもらえないということですね。

検査の後はチェックインですが
あまり早くいくと
小鉄の不自由時間が長くなるので
ギリギリまで散歩。

パドックのようにグルグル徘徊中。

さあ、チェックインカウンターに行きまっしょい。
10時少し前です。
ここで、実家の両親と妹、姪っ子とはお別れ。

義実家の両親がまだ残ってくれています。


大量の荷物と小鉄のチェックイン。
結構時間かかりました。

小鉄とバリケン重量15キロで
これを支払って、小鉄としばしのお別れ。


祈る母ちゃん。

義実家両親ともここでお別れし
出国審査へ。

審査がおわって、ゲートに到着したのが、約30分前ですから
小鉄にとってもベストなタイミングで預けられて大成功でした。

ちょっとギリギリ感アリアリでしたけどねっ。
はい。初めての海外に行く2人。

さ、続きは次の記事で。

柴犬小鉄のタイ散歩

愉快な非セレブ家族と柴犬小鉄のバンコク生活♪オシャレで素敵な情報は皆無ですが、チープでディープなバンコク駐在庶民生活を発信しています。柴犬小鉄のだらだらゆるゆる生活も更新中♪

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