この日は
妹とフジスーパーへ。
何しに行ったんだっけ?忘れた!
お昼ご飯?何食べたっけ?忘れた!
写真撮ってないと、記憶を掘り起こせないという…
脳の老化が激しく進行中…
あ!焼うどんや!
時間差で思い出した 笑
まだまだ、いけるな。(何が?)
家でダラダラしながら、子供達はゲームとケンカを満喫。
帰りの便は23時だけど
早く空港に着いておきたいという妹の要望にこたえ、
16時にタクシーで向かう予定にしていました。(早すぎるやろっ…)
私と妹と姪の3人でいき、
うちの兄弟は留守番するということだったので
時間になったらタクシー呼んでもらおうと思っていました。
そして、16時。
「さあ、そろそろ出よか。(早すぎるけどな)」
と言うと
次男…
「僕も行く…」
実は次男、
今日の朝から隠れてシクシク泣いておりました。
寂しさを感じていたんでしょう。
「あー、そう…じゃ、お兄ちゃんはどうする?」
長男、こういう時は特に希望がないタイプ。
「えー、どうしよっかな…
じゃー、僕も行くわ。」
あらそう。
ほな、5にんかい。いつものタクシーじゃ行かれへんやん!
でも、子供達の「送りたい」という気持ちは尊重してやりたい。
こうして、
余裕をぶっこいてダラダラしていた母ちゃんが
急に焦り始めました。
「とりあえず、アパートのマネージャーに今ビッグタクシー呼べるか聞いてくるから待っといて」
と家を飛び出る私。
こっからが大変だったんだよ…
タイ語しかわからないマネージャーに
なんとかタイ語でタクシー、それもビッグタクシーを呼んで欲しい旨は伝わった。
が、何件か電話してくれるものの
今すぐには呼べないみたい。2時間後?くらいだと。
途中で電話を代わられ、
英語のお姉さんが、何やらいろいろ言ってるものの
私の英語力のなさと癖のある英語のダブルパンチで
何が何やらわっかんねー。
こんなやりとりを何件繰り返したか。
自分の語学力を恨みます。
そしてもう、母ちゃんあきらめた。
2時間後とかの出発では、妹が納得しない。
「とりあえず、家帰って相談してくる」
とアパートのマネージャーに告げ、家へ。
子供達に
「申し訳ない、どうしてもタクシーないから、留守番しといて」
子供達も悲しげにですが、OKしてくれたので
3人で
「じゃーねー」と家を出ました。
エレベーターで下に降りると
アパートのマネージャーが
電話を差し出しています。
え、またっすか。もう、わかんないからいいんだけど…と思いながら
受け取って代わると
聞き取りやすい英語の男性が
「あと25分で行けるで〜のってくか?」と。
ありがとー!25分待ってる〜♪
ということで
一旦家にもどり
子供達に一緒に行けることを伝えました。
良かった良かった。
仕切り直して
さあ
出発!
ここで17時くらいだったから
時間的にはまだまだ全然早すぎるんだけど、
心配症の妹の希望通り
はやーくに空港には着けました。
そっから長かったけどね。笑
そして、数時間後 2人が
いの一番にチェックインし、エスカレーターで登っていくのを見送り、私たちは帰路につきました。
帰りはエアポートレールリンク(ARL)初体験。
パヤタイ駅まで行き、BTSに乗り換えて帰ってきました。
5日間、とても楽しく過ごせました。
2人を無事に返すことができて良かったです♪
また、遊びにおいで〜♪
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